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運用ルール
グループ管理
- ディビジョン単位でグループを作成します。
- サブグループを作成するかどうかはオーナーの判断に任せます。
- ディビジョングループのオーナーは本部長、DM、システム管理者とし、そのメンバーにてグループ内にプロジェクトを作成します。
その他のメンバーを加えるかは任せます。
- 社内共有用として既存のshareグループを利用し、オーナーはISDおよびシステム管理者とします。
- ディビジョン外のグループの作成は禁止しませんが、システム管理者をオーナーに加えるなど管理できるようにしてください。
プロジェクト管理
- 案件のプロジェクトは個人ではなくグループに作成してください。
- 案件のプロジェクトはプライベートして、プロジェクトメンバー以外はアクセス不可としてください。
- プロジェクトリーダーをMaintainerとしてメンバー追加して、その他メンバーはプロジェクトリーダーにて追加、管理してください。
- 別ディビジョンの社員、および社内常駐の協力会社作業者をメンバーに招待しても問題ありません。
- 案件ではなく情報共有用のプロジェクトの場合は、ISDかシステム管理者に依頼してshareグループに作成してください。
- 個人向けに作成したプロジェクトは退職後に削除します。
必要な場合は引継ぎをしておいてください。
- 終了したプロジェクトはアーカイブ(読み取り専用)としてください。
- その他サービスとの連携は基本的に禁止はしませんが、データを社外に送信する可能性のあるものや、
誰も使ったことがなさそうなものは事前にシステム管理者に相談してください。
- 不要なファイルをプッシュしないようにしてください。
リポジトリ管理(Gitの運用管理)
- プロジェクトリーダーの指示に従ってください。
- ブランチ運用ルールはプロジェクと毎に最初に決めておくことを強く推奨します。(GitFlowなどを参照)
アカウント管理
- 社員は会社Googleアカウントでログインしてください。
- 会社Googleアカウントがない協力会社社員は、AzureADアカウントでログインします。
アカウントの作成はシステム管理者に依頼します。
- 退職時はアカウントは削除せず、ISDにてロックします。(履歴を残すため)
管理者
- 管理者はISDメンバーとします。
- ISDメンバーはインフラ面を管理します。
- 全体的な設定についてはISDに相談してください。
その他
- GitLabにあるソースコードは各個人の情報資産台帳への記入は不要です。
- 各個人は、ローカルにクローンしたソースコードを資産管理してください。
- システム管理者はGitLabを情報資産管理台帳に記入し、管理下のプロジェクトのアクセス権が適切かチェックしてください。